第7期新規隊員オリエンテーション 12月14日(金)
平成20年4月から派遣予定の新規隊員オリエンテーションが開催された。
第7期となる隊員予定者は有明消防、上益城消防、熊本市消防からの3名。
挨拶や各種規程の説明、対面式など。
その後、施設見学や採寸を行い、午後は自隊訓練の見学(要救助者役)。
本格的な訓練は年明けからとなりますが、終日緊張の連続だったに違いありません。
次回からの研修、頑張ってください\(^o^)/!
県下大規模災害対応訓練 11月8日〜9日
県下大規模災害訓練が球磨郡湯前町「グリーンパレス湯前」で行われました。
8日の集結訓練・野営訓練、9日の災害対応訓練を実施。( @ A B )
航空隊も県下13消防本部と共に訓練に参加しました。
9日の訓練中、緊急運航があり訓練中断し現場に向かいました。
「コンプリート・ミッション」無事緊急運航も終了しました。
訓練に参加された消防本部の皆さん、お疲れ様でした。
県消防学校救助科航空隊実機訓練 10月31日
県消防学校において救助科が訓練に励んでいます。
訓練として航空隊研修もあり10月25日の講義、そして今回の実機訓練を実施しました。
航空隊と阿蘇消防山岳救助隊との合同訓練を見学。
その後、ダウンウォッシュ体験などを行いました。
残りわずか頑張ってください。\(^o^)/
一安氏撮影( @ A B C)
ヘリコプター着水脱出訓練 10月1〜3日
ヘリコプター着水脱出訓練が鹿児島県鹿屋市海上自衛隊で実施され、
当隊から、園田・高日隊員が参加しました。
ヘリコプター着水時の脱出を想定し、水中に沈んだ機体からの脱出訓練に
ちよっぴり緊張しながらも、とても良い研修ができました。
また、他県の航空隊の方々と知り合うことができ大きな財産になりました。
県消防学校初任科50期生航空隊研修 8月27日(月)
消防士への道を歩き始めた消防士の卵、消防学校の初任科生(写真)が
航空隊の研修を行いました。
機体説明やマーシャル訓練、ダウンウォッシュを体験。
その後、航空隊の自隊訓練(写真)を見学。
最後に質疑応答などを行った。
また、初任科生全員、硬い絆で「50」の文字を描き写真撮影。
残り1ヶ月、頑張ってください。 ヽ(^o^)丿
全国航空消防防災協議会研修会(福島県) 7月19〜20日
全国航空消防防災協議会研修会が福島県郡山市で開催され、
当隊から稲倉副隊長が出席しました。
分科会では今年3月に阿蘇で発生した林野火災について発表し、
九州各県の消防防災ヘリが応援に駆けつけたとても珍しい事案で、
会場からの多くの質問などに稲倉副隊長も、「こんな(^_^;)」かな?
山岳遭難救助研修会 A(富山県) 6月23〜29日
富山県立山町で開催された文科省主催「山岳遭難救助研修会」に園田隊員が参加しました。
山岳遭難研修では、雑穀谷の高〜い岩場での訓練を行い、
厳しい訓練内容でしたが研修会同期の熱い結束でのりきりました\(^o^)/
これで山救助はバッチリ!?
他県航空隊研修(石川県・山梨県) 6月11〜12日/18〜19日
「ひばり」の耐空検査期間を利用して、他県の防災航空隊研修を行いました。
今回研修させていただいたのは、
今年3月の能登半島地震で活躍した石川県消防防災航空隊と
日本有数の山岳地帯を県内に有する山梨県消防防災航空隊です。
両航空隊ともとても温かく迎えていただき、
管内の情勢、活動概要、救出要領などを教えていただきました。
「はくさん」「あかふじ」ありがとぉ〜!!
三県合同訓練 3月18日(日)
大分・宮崎・熊本の防災航空隊による合同訓練が熊本新港「親の水公園」で開催されました。
当日は都合により大分防災が参加できませんでしたが、
宮崎防災の「あおぞら」と熊本の「ひばり」の2隊で同一の2事案を想定し実施しました。
いつもは見ることができないお互いの訓練(宮崎・熊本)をみていると、
異なる機種で、それぞれの特徴を活かした活動を行っていることが分かり、
大変有意義な訓練となりました。
(相原氏提供 @ A B C D E F G H)
阿蘇広域消防本部合同訓練 2月23日(金)
高森町野尻の「高森東小中学校」一帯で林野火災想定訓練を実施しました。
火災情報収集のあと、消火作業中負傷した消防隊員を救出救助し救急隊へ引き継ぎ。
続いて消火バケツを取り付け消防隊員、団員から給水を受け、林野火災の空中消火にあたった。
訓練終了し参加、見学していた消防団、小・中学生、幼稚園児に
「ひばり」の活動などを説明し終了しました。
山鹿市「保利病院」へリポート 2月22日(木)
4月1日から山鹿市古閑に移転開業予定の「保利病院」にヘリポートが完成しました。
個人医療機関では県内初めての院内へリポートです。
山鹿植木消防本部の支援を受け、「ひばり」も早速離着陸訓練。
着陸後は保利病院スタッフに「ひばり」の説明などを行いました。
上空からも非常に目立つヘリポート。
山鹿市内のヘリ救急拠点として活躍が期待されます。