訓練・イベント・etc.

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初級幹部科研修 11月28日(金)

消防学校で研修中の同科約30名が、阿蘇アスペクタ(久木野村)で研修を行った。
機体誘導要領や救急中継要領、消火タンクへの給水要領、ホイスト救助要領等熱心に研修された。


九州管区警察合同訓練 11月28日(金)

九州各県から警察機動隊や航空隊が熊本新港に参集し行われた。
熊本県警おおあそ号は隊員をリペ降下させ、福岡県警ヘリはホイスト救助を行った。
航空部門では陸自チヌークも参加、ひばりも空中消火を披露した。


ザ・スカイラークス デビュー!  11月25日(火)

平成13年4月に開所発足した熊本県防災消防航空センターの初代所長はじめ、
異動や各消防本部に帰任した隊員の皆さんと、現職員が一堂に会して「OB会」が催された。
この席で、センターの有志で結成したバンド「ザ・スカイラーク(ひばり)ス」がデビュー!
メンバーはギターの武田P、三線は増田M、ボーカルJoe薄井。
乾杯後の余興で「島人ぬ宝」を披露。 レパートリー1曲のためアンコールには応えられず・・・
※航空センターには、他にゴルフ同好会、ツーリングクラブが結成されている。


山岳踏査訓練  11月20日(木)

今年度からの隊員(長田、小平、藤川、守川)4名と、安治パイロット、山岳ベテランの坂本所長、
計7名で阿蘇高岳を調査登山。仙酔尾根に取り付いてまもなくガスが下がって雨も降り出したが、
気温は高い。 東峰を回り、月見小屋であったかい昼食を摂って登頂。


阿蘇火山防災訓練  11月13日(木)

阿蘇中岳が噴火したという想定で毎年行われる訓練に本年も参加したひばりは、
消防隊が救出した負傷者の搬送や逃げ遅れた観光客をヘリから降下し救助にあたった。



要救助者  10月31日(金)

自隊訓練で要救助者になって減圧担架に包み込まれホイスト装置でピックアップされます。


緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練※  10月9日(木)

宮崎市生目の森運動公園で行われこの訓練には、九州各県の消防本部から
救助隊、救急隊、消防隊等が参集した。 航空部門でも当隊※の他、北九州市消防航空隊※、
福岡市消防航空隊、長崎県防災航空隊、大分県防災航空隊、鹿児島県防災航空隊が参加。
当隊は中高層ビルへダブルりぺ※(2名同時)で降下※し、ホイストピックアップした。


「アントノフ」  10月4日(土)

ロシア製の大型輸送機アントノフが熊本空港国際線ターミナル前のエプロンに駐機。
給油を終えて東ティモールに向けテイクオフ。


空の日イベント!  9月27日(土)

熊本空港国際線ターミナル前のエプロンに、YS11などの固定翼機などが展示され機内見学も。
また、空港消防の大型車が放水を披露したり、音楽隊とカラーガード隊の演奏演技や、
もちろん「ひばり」も!


レスキュー・パッド運用開始!  9月19日

発足当時からの念願だった格納庫前からの離陸(緊急運航時)が
本日から許可されることになり、職員総出で「H」マーク表示塗布作業を行いました。
今まで滑走路まで約500mを地上走行し離陸順番待ちをしていた時間が短縮されました。
午後、さっそく救急搬送要請が入り、レスキューパッドから離陸しました。


台風接近  9月12日

台風14号接近に伴い、天草エアラインのダッシュエイトが当センターの格納庫に避難。
ひばりと仲良くお休みです。


長洲町救急フェア  9月15日

リペリング降下  減圧担架揚収  ホイストピックアップ 


玉東町訓練  9月7日

有明広域玉東分署救急隊との中継訓練


水難救助訓練  8月

菊池市竜門ダム湖へのエントリー


熊本市海難事故対応訓練  8月18日(月)

熊本市消防局他の主催で、釣り船が転覆したという想定で救助関係機関が参加して熊本新港で行われた。
「ひばり」から消防艇「金峰」に隊員がリペリング降下し、救助された要救助者をピックアップした。


山岳救助訓練  8月1日(金)

阿蘇中岳噴火口の北側にそびえる楢尾岳は、仙酔峡ロープウェイ火口東駅西側の赤い岩山で、
クライミングの練習場でもある。 この岩場を利用して阿蘇消防救助隊と合同訓練を実施。
要救助者をピックアップして、山麓の国立阿蘇青年の家グラウンドに設置された
指揮本部の救急隊に中継する。


鹿児島から救急搬送  6月23日(月)

鹿児島県内の病院から救急搬送があり、日赤の第2へリポートに着陸して
熊本市消防局の救急隊に中継されました。


根子岳踏査訓練  5月29日(水)

「ひばり」100時間点検による運航休止を利用し、登山訓練を実施。
新規隊員の他、坂本所長も参加。 サポートにバチアタリリミット隊が協力。
ヤカタガウドから竿河原を登り、昨年10月5日の滑落事故現場の検証しながら天狗のコルから東峰へ縦走。
下山は見晴らし新道ルートの屏風岩上方の滑落事故が多発した箇所から
懸垂降下し、現場(昨年6月9日他)を検証する。
あいにくのガス模様であったが、ミヤマキリシマが見ごろで、充実した疲労を味わった。 


救急中継搬送訓練  5月24日(土)

済生会みすみ病院でのテニスコートを離着陸場として、患者さんの中継訓練を行いました。
病院スタッフ及び宇城消防本部職員のみなさんには、熱心に取り組んでいただきました。


八代市総合防災訓練  5月17日(土)

球磨川河川緑地を会場に、20機関から500人が参加して行われました。
「ひばり」は、被災者の救急搬送、孤立者の救助、空中消火訓練を行いました。


緑川水防演習  5月11日(日)

梅雨時期を前に、宇土市の浜戸川防災基地で行われました。
新規隊員のデビューです!
後半は宇城消防本部との救急中継訓練が行われました。


降下訓練!  4月17日

りぺリング(ラペリング)訓練。
ザイル(クライミングロープ10.5mm)1本で降下します。


空中消火訓練!  4月15日

ファイヤーアタック(消火タンク)を取り付け、
竜門ダムから水中ポンプで取水し、ヘリポート上に散水します。


新体制スタート!  4月1日

新センター所長、新規隊員4名、新規のパイロット、メカニック各1名が加わり
平成15年度がスタートしました。


つらい別れ  4月1日

2年間の任期を終え各消防本部に帰任される隊員と、
異動される初代所長と、退職される整備さんとの別れです。


新規隊員訓練  3月10〜14日

4月から着任する新隊員の訓練が続いています。この日は水難救助訓練。
この寒さの中、竜門ダムに飛び込むのです。(+_+) 
そして、湖面で待つ身のつらさよ・・・(>_<)   
また、救急搬送訓練も繰り返し行われます。


AS365N3  2月14日

S大学にデモフライトに来た「ひばり」の兄弟です。 VIP仕様です!


耐空検査  2月5日〜

年に1度の耐空検査のための整備です。 
今回は自格納庫で運航(AMX天草エアライン)さんが1ヶ月かけて整備してくれます。
その間隊員は研修や場外離着陸場の調査に出向します。


全国救急隊員シンポジウム  1月30・31日

横浜市みなとみらい内の「パシフィコ横浜」を会場に開催されました。
各分科会場では多くの発表やディスカッションが行われました。
さらに夜は会場を「中華街」に移し、熱心な研修が行われました。\(^o^)/
各県航空隊の皆さんです。


大阪から救急搬送  1月18日

大阪市消防局航空隊のヘリコプター「なにわ」が、
熊大病院(白川河川敷場外)まで患者さんを搬送されました。


次期隊員研修  1月16日

航空隊第2期(平成15年4月から)隊員の事前研修が12月から始まりました。



2002
2001