2002 Mission No.57 |
12月17日(火) | 多良木公立病院から熊本赤十字病院までの転院搬送。 |
2002 Mission No.56 |
11月13日(水) | 南小国町の医院から循環器疾患女性の転院搬送。 小国町木魂館で救急隊と中継。 |
2002 Mission No.55 |
11月12日(火) | 人吉市から熊本大学病院まで熱傷患者さんの転院搬送。 白川河川敷にランディング(一安英二氏撮影) 熊本市西消防署救急隊に中継(相原陽之佑氏撮影) |
2002 Mission No.54 |
10月26日(土) | 阿蘇小国公立病院から交通外傷男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.52 No.53 |
10月25日(金) | 菊池広域消防本部からの要請で、旭志村の鞍岳(1119m)南麓に24日からキノコ狩りに出たまま行方不明男性の捜索救助活動。 原生林と植林の密集する急斜面での発見は不可能かと思われたが、ヘリ捜索開始約30分後杉林のわずかな隙間から手を振る要救助者を発見。 航空隊員が降下し無事確保。 地上捜索隊と協力しエバックハーネスで「ひばり」へホイストピックアップ、菊池市内の医療機関へ搬送する。 |
2002 Mission No.51 |
10月24日(木) | 山鹿から国立熊本病院までの転院搬送。 |
2002 Mission No.50 |
10月16日(水) | 阿蘇小国町から循環器疾患男性の救急搬送。 雲海の残る小国郷「林間広場」で阿蘇消防救急隊とランデブーする。 |
2002 Mission No.49 |
10月13日(日) | 阿蘇中央病院から熊本赤十字病院まで、交通外傷患者さんの転院搬送。 |
2002 Mission No.47 No.48 |
10月5日(土) | 阿蘇根子岳で滑落遭難事故発生。 天狗岩(1433m)のコル(鞍部)付近から50歳代の男性が竿河原谷へ約200m程転落。 阿蘇消防本部からの要請で出場した航空隊は、まず隊員2名がロープにより降下し、ついで阿蘇救助隊2名をホイストにより投入。 要救助者を減圧担架により揚収し救急隊に中継すして、燃料給油のためいったん帰投し、投入隊員を急斜面からホイストピックアップしてミッションは終了したが残念な結果となった。 現場はヤカタガウドから頂上直下まで伸びるガレ場の谷で、近年根子岳の各ルートは崩落が進み滑落の危険が増している。 |
2002 Mission No.46 |
9月29日(日) | 阿蘇南小国町から外傷患者さんの救急搬送。 「空の日フェスタ」のイベント中に受報した航空隊は、国際線ターミナル前のスポットで、多くの皆さんの前でエンジンスタートし、緊急出場した。 |
2002 Mission No.45 |
9月27日(金) | 八代から熊本赤十字病院まで、循環器疾患男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.44 |
9月24日(火) | 阿蘇波野村から心疾患女性の救急搬送。熊本赤十字病院まで搬送。 |
2002 Mission No.43 |
9月16日(月) | 熊本市消防局からの要請で、「漁船の転覆事故」(後にエンジントラブルと判明)に出場。 すでに消防艇が現着し、隊員が漁船に乗り移り船長の男性を保護しており、活動を見守る。 漁船は消防艇に曳航され熊本新港に無事到着した。 |
2002 Mission No.42 |
9月14日(土) | 人吉総合病院から熊本済生会病院まで外傷男性患者さんの転院搬送。 |
2002 Mission No.41 |
9月14日(土) | 小国公立病院から熊本済生会病院まで脳疾患女性患者さんの転院搬送。 |
2002 Mission No.40 |
9月4日(水) | 熊本市大鳥居町の竹林火災。 消防隊の活動により「ひばり」は残火処理のためファイヤーアタック散水1回のみで終了。 臨時離発着場の北部東小学校には砂嵐を巻き起こし、大変ご迷惑をおかけしました。 |
2002 Mission No.39 |
9月2日(月) | 天草消防本部からの要請で、河浦町立病院から北九州新日鉄八幡病院まで、熱傷患者女性の転院搬送。 |
2002 Mission No.38 |
7月13日(土) | 小国公立病院から熊本日赤まで循環器疾患男性の転院搬送。 救急隊と中継 「ひばり」へ収容 搬送中 |
2002 Mission No.36 No.37 |
7月9日(火) 7月10日(水) |
熊本市消防局からの要請より、加勢川に架かる下仲間橋下流での行方不明男性の捜索救助活動。 ボートによる捜索の様子 橋上に隊員を投入して情報収集 |
2002 Mission No.35 |
7月7日(日) | 矢部広域病院から熊本赤十字病院まで、外傷の男性患者さんの転院搬送。 |
2002 Mission No.34 |
7月5日(金) | 天草広域連合消防本部からの要請で、牛深市民病院(市民グラウンド)から熊本済生会病院まで循環器疾患の患者さんの転院。心肺脳蘇生を実施しながら搬送する。 |
2002 Mission No.33 |
6月27日(木) | 小国公立病院から熊本赤十字病院まで、循環器疾患男性の転院搬送。 小国町木魂館で阿蘇消防北部分署救急隊とランデブーして患者さんを収容。 |
2002 Mission No.32 |
6月26日(水) | 天草地域医療センターから国立熊本病院まで、循環器疾患男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.31 |
6月15日(土) | 天草牛深市民病院から熊本済生会病院まで、外傷患者(男性)さんの転院搬送。 |
2002 Mission No.30 |
6月14日(金) | 宮崎県高千穂町から熊本済生会病院まで転院搬送の患者さんを、矢部町でピックアップし搬送。 |
2002 Mission No.29 |
6月12日(水) | 小国から熊本赤十字病院まで循環器系疾患男性の転院搬送。 臨着場の小国町木魂館で阿蘇消防北部分署救急隊とランデブーし患者さんを収容。 |
2002 Mission No.27 (救助) No.28 (救急) |
6月9日(日) | 阿蘇根子岳の北面ルート「見晴らし新道」から滑落し、受報した阿蘇消防本部からの要請により出場した「ひばり」はルート上の「屏風岩」に数人の登山者を視認。 さらに西側の谷を捜索するとルートから100m程下の木々の間から赤い物が動くのを発見する。 現場は過去数回滑落事故があった谷で、昨年5月には女性が死亡しており落石が頻発する急斜面であり、現場から100m程下の10m四方開けた場所に隊員2名で降下する。 滑落した女性は意識はあるが全身を強打しており応急処置を実施し、その後次々に投入された阿蘇消防救助隊員とともに急斜面にロープを張り込み、ピックアップポイントまで搬送して「ひばり」に収容し熊本赤十字病院に搬送する。 100mもの滑落から奇跡的とも言える生還をされた患者さんを送った後、隊員ピックアップまでの時間を待つ阿蘇消防救助隊員と航空隊員。 |
2002 Mission No.26 |
5月31日(金) | 矢部広域病院から熊本済生会病院まで、多臓器不全男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.25 |
5月27日(月) | 上益城消防本部からの要請により、矢部町から熊本済生会病院まで一般外傷男性の転院搬送。臨時着陸場の御岳グラウンドは半分が芝で半分は砂地のため、砂塵が舞い上がったが、消防隊が散水を実施していただいた。 |
2002 Mission No.24 |
5月23日(木) | 玉名から福岡飯塚の脊損センターまでの転院搬送。 |
2002 Mission No.22 No.23 |
5月12日(日) | 阿蘇高岳を下山中の登山者が滑落し、通報を受けた阿蘇消防本部からの要請により出場。 仙酔峡上空到着時、仙酔尾根8合目付近でオレンジ服様のもの(後にツェルトと判明)を大きく振るパーティーを発見。 隊員3名を降下させ、受傷した年配の女性と同行の夫を揚収し日赤病院に搬送。 その後、現場に残した隊員2名をピックアップしミッション・コンプリート。 |
2002 Mission No.20 No.21 |
4月29日(月) | 菊池郡菊鹿町の八方ヶ岳(1052m)で、登山中の女性が心肺停止状態になり、山鹿鹿本消防本部の要請により出場。隊員2名がホイスト降下し患者さんを減圧担架によりピックアップ。日赤病院に搬送する。 (統計上は救助件数1件、救急搬送1件と計上する) |
2002 Mission No.19 |
4月27日(土) | 阿蘇消防管内南小国町の医院から済生会熊本病院まで、循環器疾患女性の転院搬送。 南小国町役場広場で救急隊と中継、患者さんと救命士をピックアップし搬送する。 |
2002 Mission No.18 |
4月22日(月) | 天草大矢野町の医院から済生会熊本病院まで、入院患者(女性)さんの転院搬送。 済生会病院屋上にラrンディングし、エレベーターホールでストレッチャーに収容する。 |
2002 Mission No.17 |
4月17日(水) | 球磨郡上村の白髪岳で行方不明になった男性の捜索。(写真のヘリは県警「おおあそ号」) ドアを開け目視するとともにrスピーカーで呼びかけた結果、夕刻に無事発見された。 |
2002 Mission No.16 |
4月9日(火) | 小国公立病院から熊本赤十字病院までの循環器疾患男性の転院搬送。 小国町木魂館で救急隊とrランデブー。 |
2002 Mission No.15 |
4月9日(火) | 上益城消防本部からの要請による、矢部広域病院から日赤までの交通外傷男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.14 |
4月8日(月) | 阿蘇郡高森町の急病男性の救急搬送。阿蘇消防南部分署に臨着した「ひばり」は、救急隊から患者さんと同隊の田尻救命士をピックアップし、日赤の田代医師とともに救命処置を継続しながら日赤屋上へリポートへ着陸、搬入した。 |
2002 Mission No.13 |
4月2日(火) | 菊池消防本部からの要請による倉庫火災の情報収集活動。 機体に72倍率のカメラを取り付け、ビデオ撮影と写真撮影を行いながら 地上の指揮本部に上空からの情報を提供した。 |
2002 Mission No.12 |
4月2日(火) | 阿蘇消防本部からの要請で小国公立病院から熊本赤十字病院までの搬送。 日赤でDr.をピックアップし、小国町林間広場で救急隊とランデブー。 |
2002 Mission No.11 |
3月28日(木) | 大矢野町湯島診療所から熊本赤十字病院までの転院搬送。 日没直前に湯島に到着し、島民の皆さんの支援を受け患者さんをピックアップ。 航空センターで日赤のドクターカーに中継。 |
2002 Mission No.10 |
3月21日(木) | 上益城消防本部からの要請で、矢部町から熊本赤十字病院までの転院搬送。 |
2002 Mission No.9 |
3月18日(月) | 上球磨消防本部からの要請で、多良木町の山林火災の消火活動。 伐採後の斜面を火が駆け上がり、尾根筋の植林地に延焼した。 「ひばり」は消防隊からの給水を受けたり、球磨川から自己給水し、計11回の散水活動を実施した。 |
2002 Mission No.7 No.8 |
3月10日(日) | 阿蘇一帯では、この時期恒例の一斉「野焼き」が行われる。 航空隊は「山火事」に備え、空中消火タンク「ファイヤーアタック」を装着して待機。 ここ数日の好天と風により、心配していた火災が発生し、阿蘇消防からの要請で出場。 地上隊の活動により鎮火した後も、阿蘇町農業公園アピカに着陸して情報収集。 次の出場要請でテイクオフし現場に隊員を投入し消防団のポンプ車で移動。 活動中上空から別火災を発見しタンクにより空中消火に成功する。 終了後、隊員をピックアップし帰投。 |
2002 Mission No.6 |
3月8日(金) | 阿蘇郡小国町からの要請で、下筌ダム湖に転落したと思われる男性の捜索活動。 関係機関によるボートでの捜索が行われており、航空隊は湖面を広範囲に低空捜索を実施。 |
2002 Mission No.5 |
3月1日(金) | 天草地域医療センターから国立熊本病院まで、循環器疾患男性の転院搬送。 臨時着陸場の熊本城二の丸公園に航空隊員2名を降ろし、熊本市消防のバイク隊 や救助隊の支援を受け、安全管理と国立病院の救急車への中継を行った。 |
2002 Mission No.4 |
1月22日(火)
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人吉総合病院から熊本赤十字病院まで、循環器疾患女性の転院搬送。 |
2002 |
1月19日(土)
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多良木公立病院から熊本赤十字病院まで、循環器疾患男性の転院搬送。 |
2002 Mission No.2 |
1月14日(月)
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阿蘇広域消防管内の小国公立病院から熊本赤十字病院まで、循環器系疾患の患者さんの転院搬送。成人式のこの日はあいにくの天気で、阿蘇外輪のわずかな雲の間隙を縫ってフライト。搬送後の帰投も空港が霧のため待機を余儀なくされる。 |
2002 Mission No.1 |
1月5日(土)
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1月4日19時50分熊本空港着陸予定の小型飛行機(セスナ172P型)が行方不明となり、5日早朝から捜索活動を開始。 球磨村秋払山近くの杉林に墜落しているのを発見され、自衛隊救難隊員とひばり隊員が降下し救助の援助にあたるが、ヘリ搬送は無し・・。 |